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うすいえんどう(実エンドウ)の簡単レシピです。




うすいえんどう(紀州うすい)の一年>梅の一年はこちら 

>うすいえんどう(紀州うすい)の実ができるまでを紹介します。

9月

うすいえんどうのは種をおこなう機械 は種をおこない堆肥を置いたところ ブルーのネット
夏の温度を利用して太陽熱土壌処理をおこなった後、基肥をやって、は種をおこなうためのほ場準備をします。 そして左から2番目の写真にある機械(今年初めて使ったけどとても便利です)をつかい、は種をおこないます(私は9月下旬には種をおこないます)。それから堆肥を敷いて、はとに種を食べられないようにするためと虫が入らないようにするためにブルーのネットをしきます。

10月上旬

うすいえんどうの「は種」1週間 ウスイエンドウの芽が生えたところ 電照をしています
「紀州うすい」のは種から2日〜3日で芽が生えてきます(上の写真は、は種から1週間ぐらいです)。上の写真ぐらいの大きさになると収穫の前進化のために電照をします。 それから支柱を立ててネットを張ります。

10月下旬

うすいえんどうにマルチを敷いています 八せつぐらい伸びたところ
ウスイエンドウ(実エンドウ)にかん水をおこなうため堆肥を敷きチューブをひいて、乾燥防止とつるの設置面に灰色かび病が発生するのを防止するためにマルチをしきます。

11月下旬

うすいえんどうにネットを張っています ウスイエンドウの生まれたてです 紀州うすいのハウス
うっすいえんどうが大きくなり倒れてくるのでネットを張って、そのネットにすがらせるようにします。そして、だんだんと気温が低くなってきたのでハウスにビニールをかぶせ温度の調整をします。(近くの農家の人たちと家族総出でかぶせあいをします)。

12月

紀州うすいの加温樹 うすいえんどう(実エンドウ) うすいえんどう(実エンドウ)
霜が降りるとウスイエンドウ(実エンドウ)がダメになるので、夜間の最低温度を5度設定にして加温機を使用しハウス内を加温します。このころになるとうすいえんどうも背丈ぐらいの高さまで伸びています。また伸びてゆくに伴い花が咲き、花が散ると実がなることから順調に生育しているときは、じくの下のほうではうすいえんどうの実があり、うえの成長点では花が咲いています。

1月中旬

うすいえんどう(実エンドウ) うすいえんどう(実エンドウ)
いよいよ大事に育てた豆(うすいえんどう)の収穫が始まります。 

2月〜4月
うすいえんどう(実エンドウ) うすいえんどう(実エンドウ)の収穫
平年どうりであれば2月から4月中がハウス栽培のうすいえんどう(実エンドウ)の収穫時期です。露地栽培の場合は4月中旬から5月上旬が収穫時期となります。

5月〜9月
うすいえんどう(実エンドウ)の片付け 堆肥 うすいえんどうの太陽熱土壌処理
うすいえんどうの収穫も終わり片づけを行います。うすいえんどうのつる自身をこの時期に腐らし堆肥として使用し、それに加え牛糞堆肥を追加してこの時期に土作りを行います。そして、ビニールをかぶせ夏の温度を利用して太陽熱土壌処理を行います。

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